ADHD&睡眠障害と一緒に生きる!

先天的なADHD&睡眠障害とどう生きていってるのかを記事にしていきます

起きれる自信がない

夜遅くまで起きてしまうと「もう寝ないとやばい!」と思わされることが多い。
仕事や朝からの約束があったときは特にこう思ってしまう。

早く寝ないと!!

これって実は、もうひとつ「起きなければならない」という意識が普通の人より強いようだ。

なぜ意識が強くなってしまう??

答えはいたって簡単で起きれる自信がないからだ。

昔、起きれず学校を遅刻したり、人との約束を守れず怒られたり凹んだりしたトラウマがあることはわかっている。
極力、起きるようにはするが、基本的に朝方や午前中に約束はしないようにしている。

まあ昔は起きれないがためにもう徹夜してまでってことは何回もしたことがある。
徹夜すれば間違いなく約束は守れが、日中の体のだるさや眠気もケタはずれだ。
この眠気だが、どうして夜の同じ時間くらいにこないのかと不思議に思うが、
体内時計が普通の人より数時間長いので仕方がないのだろう。
私の場合はその体内時計が一日26時間~酷い時は27時間くらいじゃないかといわれたことがある。
(これは昔、人間の一日が25時間って言われていた時期なので、
人間の一日が24時間10分換算だとおそらく24時間30分~25時間なのかも)

最近は少し起きれるようになったんじゃないかと思っていたが、
睡眠障害がひどくなると、やはり起きれない。
いあ、むしろ起きたとしてもまともに動けない。
最近は減っているが、朝起きてごはんを食べて二度寝したが、
その間(ご飯を食べて~二度寝するまで)の記憶が飛んでいたなんてことが時々あった。

とにかく起きる自信って今も、正直あまりない。最近は業務委託系の常駐勤務に就いてたとき、
あまりにも起きる自信がなかった上に起きなければならないという意識が強すぎて、
1時間~1時間半毎に目を覚ますような状況を数日間繰り返していて体調不良になった。

<<前の記事 子供の頃から寝付... | トップへ | 日常生活が困難 次の記事>>