ADHD&睡眠障害と一緒に生きる!

先天的なADHD&睡眠障害とどう生きていってるのかを記事にしていきます

日常生活が困難

夜寝て朝起きて仕事なり学校へ行く。
人間生活ではごく自然で当たり前のこととされているのかもしれない。
一般的な人からすれば何も難しいことではないのかもしれない。
しかし、睡眠障害者にとってこの当たり前が難しいのではないだろうか。
この普通が難しい・・・ 見た目は普通の健康的な人に見えて、皆と同じ生活をすると困難なわけで睡眠障害の厄介なところであったりする。

昔はよく「朝辛いのは誰でもだ。だから早く寝て早く起きるようにしなさい」と言われた。
確かに理屈で考えるとそういうことになるけど、そうは簡単にいかない。
これの詳しいことについては後日書くつもりだが、早く寝てしまうと、深夜に目が覚めたりしてしまって、
逆におかしなことになってしまう。
そもそも早く寝ることが簡単にできれば私は睡眠障害者ではなくなる(笑

ちょうどいいバランスとして23:00~0:00に寝て、朝は7:00~8:00に起きるとか、
ありがちな寝不足の分を休日に補うとか、そんな睡眠コントロールができれば苦労はしないだろう。
ところが、これがいとも簡単にできちゃう人が周りにいるんだけど、うらやましい限りだ。

この一般的な日常生活(就寝、起床時間)を合わせようと必死にやってきたが、
最近になってこれが自分にとってかなり苦痛で困難なことであることに気がついた。
まぁ、だからといって人生をあきらめるわけではない。
それならそれで、それとどう向き合っていくかをこれから考えていこうと思っているが、
もう一般的な生活リズムに合わせるといずれは体調不良になってしまうので、そこは避けたいところだ。
結局、普通のリズムに戻っても、そのうちずれてきて、無理に合わせようとしてき、
睡眠不足ないし睡眠障害になり仕事は断念、通院して普通のリズムに戻すという無限のサイクルにハマってしまう。

今日の重要なポイントは下記3つだろう

1.一般的な日常生活が自分にとって困難なことに気づく
2.無理に合わせようとしても同じことを繰り返す無限のサイクルにハマってしまう
3.それとどう向き合って生きていくか考える<

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