子供の頃にも症状がでていた!?
以前にも子供の頃から寝つきが悪かったことはいったけど、
実はそれだけではなく、不明な体調不良とかがあった。
今考えるともしかして、その時から症状がでていたんではないかと思う。
とりあえず小学1~2年生の頃は暴力的な担任教師が原因で登校拒否。
これが原因ではないが、すくなからず関係はしているのか、
学校へ行くのが嫌だったので朝起きあがるのが嫌だった。
ただ、布団にくるまって起き上がるのが嫌なのは現実逃避ともいわれるが、
これが直接、睡眠障害に関係したのかはもうわからないと思う。
ただ、このときも全部が仮病というわけでもなく、本当に体調不良になっていたが、
原因は追究しなかった。まあ学校が嫌で精神的なことが原因という判断だったのかもしれないが
もはや覚えてもいない・・・
小学3~4年生のときは、そんな登校拒否もなく、順調よく学校には通っていたが、
突然熱がでたり、吐き気がしたりした。
内科に診察してもらったが、何も異常なし。大きな病院で精密検査もしてみたけど何も異常なし。
こうなってくると周りの大人たちからは
仮病、ぐうたら病といわれるようになった。
しかし、これは仮病でもなんでもなかった。学校を1日休んで寝ると嘘のように治ったりするのだ。
そう、これこそ、まさに子供の頃から症状がでていたのではないかと思うところだ。
私は一般で言う規則正しい生活というものを数日繰り返すと、不明な熱がでたり、頭痛、吐き気、
体がだるかったりと体調不良になるのだ。
まさに子供の頃と同じではないかと思った。
この原因だけど、規則正しい生活をするということは睡眠時間が削られるので、
睡眠不足と疲れがたまっているだけだと思われる。子供の時同様、1日寝て静養すると
嘘のように体調回復することが多い。
睡眠障害は発祥時期がどうのこうのといわれることもあるけど、私の場合は一日の時間が長いなど、
先天性もあるので子供の頃から症状が現れていてもおかしくない。
なにより子供の頃から症状が現れていたと解釈すると、全てのつじつまが合うではないか!?
しかし、これを今の段階で明確にするのは不可能なことだけど・・・
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